チーズケーキを選ぶわけ
眠る前にアメジストが気になって握り締めて寝ていたら
丑三つ時に怖い夢をみて
飛び起きました
とても印象深くて
まだうしろをむけません
とりあえずYotubeのお気に入りのリストを聞いて平常心を取り戻しつつ綴ることに
私は霊感が強いのではないのですが、
夢の啓示はあると思っています
今回はちょっと怖いかもなので苦手な人は
読むのを控えてください
‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ *
場面は田舎の実家
東京で仕事をしてお世話になった方（40くらいのサラリーマン）が
急に実家に訪ねてきました
顔も名前も覚えていなかったので断りたかったのですが、母がお世話になったことでしょうから招き入れます
私は彼から手土産の紙袋をいただき、のぞいて絶句しました
きれいな包み紙の箱と
そのサラリーマンが道中飲んだと思われる、紙パックのお茶？のゴミと紙ゴミが入っていたのです
え？なんなの？？
お母さん、その人を入れちゃだめ
と思いながらも
言語化できず私は途方にくれます
……
場面は変わり、
いただいたお菓子をお茶うけに出そうと開封します
包装紙をとって、長方形の箱を開けると中が4つに分かれていて、丸い入れ物がそれぞれ入っていました。
右下を誰かが選び、
それはチーズケーキでした
これを食べたかどうかわかりませんが……食べたんでしょうね
……
場面はまた変わります
女の子の親友と私の家族で乗用車で移動をしていました
いつの間にか同級生の男の子も乗り込んでいました
その人とは高校まで一緒だったけど、あまり話す機会はありませんでした
談笑しながらいつの間にか気づいたんです
彼は若くして結婚し家庭があったのですが、
がんで子どもや奥さんを残して亡くなった、と
（現実世界で数日前にその女の子に聞いていた）
さぞや無念だったことでしょう…
次第にこわくなる私
彼のほうが見られません
そこで助手席には
なぜか家族ではなく、
家族の同級生だった、東大へ進み広告業界に勤めている人が座っていました
何年も会っていないのに、その人だってわかるのは不思議です
関心はありませんが、家族からよくきく名前だったので覚えていました
私の亡くなった同級生が、その助手席の広告マンに視線をむけると、
広告マンの姿がみるみる黒くなるんです
目も白目のところまで黒くなり、洋服の色もオーラも（ドラゴンボールでいう「気」の色みたいなもの？）黒く燃え上がりました
自動車が止まった先には
あのサラリーマンが待っていました
そして、車を降りる同級生たち
もしかして連れて行かれたのでしょうか、広告マン
‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ *
そこで目が覚めました
反芻して思い出していたのですが、
チーズケーキ
夢のどこかで、
食べたと思うんです
……
チーズケーキは
他人のものがよくみえるスイーツ
……
こんなことが思い浮かびました
現実世界で
友達とお茶をするとき、
チーズケーキに対するこんなマイナスイメージは持ったことがなかったのですが
・・・しばらく引きずりそうです
ガンで亡くなった男の子はまだこの世に残っているのでしょうか
赤い花もなんだか印象的でした
下記のサイトだと、
赤は怒りを表し
花のマイナスイメージは、
哀しみをあらわすそうです
＊キーワード検索がありがたい
広告マンの方の身の危険が心配ですが、
私に連絡手段はありません
とにかく、変なことに手を染めず生きていてほしいです
私に伝えたかったことはなんだったんだろう
警告
ということはわかりました
日々の生活、気をつけます
＜余談＞
学生時代はテスト前に、誰かから追われる夢 ばかりみました
なぜなら、やるべきこと（勉強）していなかったから
夢から覚めて寝起きに勉強しだして、なんとか単位を落とさずにすんでいたのは
この警告夢があったからだと思います
人物の夢を見ているとき、相手も私のことを思い出しているのでしょうか
